熊の毛皮と動物愛護について
毛皮というと、ミンクやフォックス、羊などの毛皮が有名ですが、熊の毛皮のジャケットなんかも売られていますね。
最近はなかなか見かけませんが、なかなかごつくていいものです。
値段もそんなに高くはなく、よわデザインの問題なのではないでしょうか。
あと英国の近衛兵がかぶっている長くてフサフサの黒い帽子も野生の熊の毛皮で作られているそうで、
最近そこに動物愛護団体がかみついたそうです
。
しかし伝統を重んじる英国政府は半分シカト状態とか。

このように意外と知られていないけど実は熊の毛皮でつくられてい
る物というのは結構あるものです。
ただ、この帽子一つつくるのにク
マ一頭殺さなきゃならないとかそんな話になれば、
動物愛護団体じゃ
なくてもかみつきたくなりますよね。
人間は今までも自分らの都合で
動物を殺してきました。
一つの物をつくるのに一つの生命を殺すなど
言語道断です。
食べるために動物を殺すことは仕方のないことだとし
ても、ただの道楽のために生命を奪うのは許せません。
人間も同じ動物です。
なにも偉いわけではないのです。
よくよく考え
たいものです。
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